兼業主婦の日常

アラフォーパート主婦から2018年に正社員兼業主婦となりました。自分の収入は増えましたが、ローン、教育費まだまだ出ていきます。年間200万円の貯蓄を目指して頑張ります。

3社目でバイト〜。

3社目の社長さんから連絡があり、可能であれば手伝って欲しいーと。

本日、行ってきました。

通勤は電車遅延のアクシデントあったけど、大混雑に巻き込まれることもなく平和に出社出来ました。

 

社長さん、とっても良い人、病気の先輩、とっても良い人。

社員の皆さん、普通の人(←これ重要、初見で普通じゃない人っているから)。

時給1,800円+交通費、良いじゃん。

多分、10日くらいで14万位にはなるかな。

 

手伝ってくれと言われた仕事は、ああ、出来ますよ、こういう仕事、やってましたし、という範囲のお仕事。

病気がちな先輩さん、50代半ばかな?仕事出来る感じで真面目だけど、エクセルの表に関数入っていないのはなぜなんでしょう???いや、集計は合ってるんだけどさ(逆に凄いわ)、ワザワザ「合計あってるかな?」ってもう一回やらなきゃいけないの、面倒くさくないかな?

まあ、良いです、私、=SUMってやるんで。という感じで1日目を終えました。

 

病気の先輩さん、多分、癌の治療中なんだと思います。

帰りの電車のホームで通院しているという病院の看板を見かけ、癌治療を全面にだしてた。CMでやってた、ながらワーカーというやつですね。一日一緒にすごした感じでは物凄く元気ってわけじゃないけど、元気がない感じじゃないし、普通にお昼ご飯食べながらおばちゃん同士の会話で普通に楽しかった(受け答えがおかしい人っているから、とても重要)。こういう方って今多いのかもね、CMやってるくらいだから。

環境的にながらワーカー出来る人はまだまだ少ないのかもしれないけど。

 

ここまでだったらこの会社で良いかなと思ったのですが、この会社30人くらいの社員数で女性は現在病気の先輩さん一人なんだと。ちょっと特殊な業界なのと、なんの感の有りまして辞めてしまったというのが続いて一人になってしまったんだって。

まあ、バブル崩壊後のゼネコンで働いていたので、今の時代の男社会なんてへでもないって感じなんだけどさ、この会社、会社に喫茶店がある系の会社だったんです。。。

来客のお茶、コーヒ−はちゃんと葉っぱから、豆から入れたやつで、しかも社員用に麦茶等々毎日用意しているらしい、病気の先輩さんが。で、男性社員はやっぱり色々汚くしちゃうじゃないですか、それ、全部先輩さんがお片付けしてあげてるらしい。

会社用の冷蔵庫もファミリーサイズだし、ゴミ箱いっぱいあって日常清掃は社員がやっているらしい。社長は50代男性だから、こういうのの大変さとかかかる時間とか考えないんだろうな。。。病気の先輩さんが大変だから女性を入れようっていう感じになっているらしいんだけど、いやいやいやいやいやいや、清掃の業者入れるのと、お茶はペットボトル、ゴミ箱の数減らす、とかした方が良いんじゃない?というタイプなので、私。。。

 

うーん、出来ればやっぱり明日最終面接のニッチ業界(最先端系)で自分の仕事だけするような環境が良いな。。。お茶出しとかコーヒーカスとかお茶っ葉とか、家でやることじゃんと思っているので。まあ、そこそこのお金貰えるんだったら割り切るというのもありますが、基本、家事っぽいことは好きじゃないんですよ、私。。。働くんだったら、別に庶務のパートさんとか雇って欲しいな。

「繁忙期以外はそんなに忙しくないよ、なんだったら勉強とか出来ちゃうくらい、でも、まあ、時間あるなら掃除して欲しいな」と社長さんがおっしゃってたのは、こういうことなんだね。