お仕事着、中古でゲット。
初出社の指定がダークスーツということだったので、買わなきゃいけなくなっちゃういました。
黒とか濃紺が苦手で、今まで、
・新卒のリクルートスーツ→ベージュ (今思えば、氷河期にこれで上場企業に採用されたのは奇跡)
・普段遣いのビジネススーツ→ベージュ、紺のストライプ、ライトグレー
・子供の入学式とか→ライトグレー(ビジネススーツと同じヤツ)
のスーツで突破してきたのですが、今回は初めて紙面で指定されてしまったので、購入することにしました。
しかしながら、アラフォーですし、中途ですし、あからさまに安っすいスーツも無いなー、どうせなら保育園の卒園式と、入学式にも着られるヤツにするかーっということでちょっと良いものを購入することにしました。
でも、良いもの、高いですよね。
そこでメルカリの出番です。
ジャケット 定価 49,000円
スカート 定価 26,000円
上記、定価だと上下で81,000円ですが、
「新品で譲っていただいたが、サイズが合わず、出品します」
という三番目に流れてきて1万円位で購入できました。新品だけどダグなし、目立たないけど生地に傷が付いているというのが安さのポイントです。
現在販売中のもの(現行デザイン)をゲット出来たのはラッキー。
で、届いたのですが、ジャケットが少し大きめだったので行きつけのお直し屋さんで直して頂き、その費用が7000円位。そして、けっこーなお香の匂いが付いていたのでクリーニング代が700円。(中古品(古着)を購入するときは多少の匂い問題の覚悟が必要です。)ざっと新品の76%OFFで手に入りました。
このブランドは購入したことはないけれどサイズ感はだいたい分かっていたのと、多少合わなくてもお直しに出す覚悟で購入しました。
メルカリで衣料品を購入するときは、上位のブランド(私の中ではデパート系のブランド)で「ほぼ新品」「2,3回着ただけ」のものに限り購入することにしています。
ショッピングモール系のブランドだとやはり縫製や生地がデパート系のブランドより落ちますので、数回着ただけや試着程度でもそれなりの着用感が出てしまっている気がします。
ウチはお下がりを貰える家なので、新品やメルカリやヤフオクで購入するものは子供のアウターや数回しか着る機会のないコスプレや防寒具なのですが、購入する際は「新品のときはそれなりのお値段」くらいのモノに絞って購入しています。
2018年7月の家計簿。
ママのお給料、2箇所分です。
6月末で退職した会社の有給消化1ヶ月分と、正社員で採用されたけど1ヶ月バイトだけして辞めた会社。絶対無理だけど、そこそこの時給でダブルワークするとこれくらいかな?でも1日の労働時間、10時間以上(移動入れるともっと)、健康被害の方が大きそうです。
パパ費が多いのは5万円現金をおろしたのと、ラケット(2万5千円くらい)他、テニスグッズを大量購入したから。もう15年くらいシューズもウェアも買ってなかったので全取替したらしい。ラケット込みで5万円以上使ってるし、その他に夏のサンダルやら帽子やら買ってますねー。
パパが銀行からおろし分はそのままパパのお小遣いとして計上しています。
用途は平日はお昼代と晩酌として買ってくるお酒代、休日は子供と出かけたときのレジャー代。細かく管理しようとすると「俺の金」とか言い出して面倒なのが目に見えているので、煩く言いません。この管理方法が出来るのは、マネーフォワードで彼のクレジットカードをすべて監視しているのと、彼が大きな買い物際はクレジットカードを利用するためです。ちなみに、楽天やアマゾンもマネーフォワードにて監視していますので、購入したブツも簡単に確認出来ます。
ママ費も多いですね。こちらは就職先が決まり、身ぎれいに通勤しなければならないのが判明したため、スカート、パンツ、ブラウスを購入。更に夏のレジャーに向けてラッシュガードやサンダルを購入しています。被服費分が5万円近くプラスになってますねぇ。。。
特別費は帰省のおみやげ、バイト先の通勤費を計上してあります。
住宅費が多いのはボーナス払い分。5月の固定資産税、7月と1月のボーナス払いのときは住宅費がプラス10万円になります。5年後の繰り上げ返済でボーナス払い分がなくなれば少し楽になるけどね、それで貯めなくては。
ママ費の被服費は必要経費と考えていますが、ちょっと買いすぎたかな。。。
20年の社会人生活で一番綺麗なオフィスで働きます。気合が入っていますが、様子見て服のランクは下げたいなと思います。
先日ランチした元同僚は、そういうオフィスで働くと女の見栄の張り合いが凄かったーって。うっかり参戦しちゃうとお給料アップ分がチャラになりかねませんので、質素に暮らそうと思います。
パパ給与 | @@@@@ |
ママ給与 | 301,867 |
パパ賞与 | |
ママ賞与 | |
児童手当他 | |
ポイント | 6,820 |
副業(ヤフオクとか) | 24,610 |
経費精算 | 6,298 |
A 経費精算除く収入 | @@@@@ |
B 支出その他除く支出 | 695,397 |
食費 | 66,148 |
日用品 | 9,931 |
パパ費 | 132,981 |
交際費 | 0 |
ママ費 | 82,122 |
健康・医療 | 1,540 |
自動車 | 9,372 |
教養・教育 | 101,650 |
特別な支出 | 38,890 |
水道・光熱費 | 26,899 |
通信費 | 7,673 |
住宅 | 197,936 |
保険 | 20,255 |
税・社会保障 | 0 |
その他(経費精算) | 40,000 |
未分類 | 0 |
収支合計 | |
C=A-B(正味家計収支) | @@@@@ |
標準生命表の改定!保険契約見直しのチャンス!
生命保険見直しのチャンスです。
生命保険の保険料が下がる可能性あります。
保険会社に電話したところ、9年ほど前に契約した夫の生命保険の保険料が、年齢が上がった今、契約し直しても保険料が下がることが分かりました。
なぜ、年齢が上がったのに保険料が下がるかといいますと、簡単に言うと、
「皆、死ななくなったから(長寿社会)」
為です。
難しく言うと↓こういうこと。
公益社団法人日本アクチュアリー会というところが、去年の5月に11年ぶりに「標準生命表」という年齢や性別ごとの死亡率や平均余命等をまとめた表をの改定を金融庁に出したということから始まったみたいですね。この標準生命表が生命保険の保険料を決める元になっていることから、今回各社の保険料DOWNに繋がっています。
例えばウチの夫の年齢の場合2007年だと「今47歳だと残りの余命33.1歳」で80歳くらいで死ぬんじゃなーい?という数値になっていましたが、2018年版だと「今47歳だと残りの余命43.21歳」で90歳まで生きちゃいます、という数値になっています。
10年も違う!ビックリよ。皆、死なないということは保険会社としては保険金を支払う確率が減るということだからその分保険料が下がるということなのかな、多分。
今回、保険料が下がる保険の種類は(全部調べたわけじゃないけど)「掛け捨ての生命保険とか収入補償」に部類に入るヤツです。解約返戻金のあるタイプは下がらないと思います。ご家族、ご自身の加入している生命保険が「掛け捨てタイプの生命保険とか収入補償」かな?と思われる場合は保険会社に確認されてみると良いと思います。
【2018年 標準生命表】
http://www.actuaries.jp/lib/standard-life-table/seimeihyo2007_B2.pdf
ウチの保険は収入補償の保険だったのですが、
「夫が死亡したら60歳まで月額10万円保険金が出る」
という保険で年額保険料 36,316円なのですが、確か33,157円になります。同じ内容で再契約すると。保険料の払込が後13年ありますのでトータルで4万円保険料が下がりますね〜。素敵〜。
これからの流れとしては保険者である夫を連れて、保険代理店で新しく契約する、更に保険会社へ電話して今の契約を解約する手続きをする、ということになります。
街の保険代理店(ほけんの窓口、とかその辺のヤツ)では解約は出来ないみたいですね。
バイト終了、9月入社までフリーに。
バイトしてましたが、お手伝い先の社員の方の体調がすぐれないく、もしかしたら即入院となってしまうかもしれない、ということでお仕事は30日までで終りとなりました。
8月は丸っとお休みです。
書類整理したり、家掃除、あとは、クレカとか解約したりしようかな。
ホント〜に大したことしてないのに、
「急にお願いしちゃって悪いから、少し時給に色つけておくね」
と言われました。
ありがたやー。。。
日数短くなったけど、10万近く貰えそう。
もし、その会社にいることなったら、相場よりかなりよいお給料でボンヤリ働いたと思います。面接では仕事量は1.5人前位とおっしゃっていましたが、効率を上げて無駄な作業をなくせば、0.7人前くらいには余裕でなるくらい。で突発的なことを少しこなしつつ、0.9人前の仕事を日々こなし、毎日定時で帰れるんじゃないかな。
まあ、そういうのも悪くないと思うけど、スタートが0.7人前の仕事だと慣れると0.5人前くらいになって、暇な時期は0.4人前とかになると思う。そこまで暇だと、キツイな。。。
と思いました。
なんだかんだで、楽は出来ない性分です。